布佐平和台の「ごみ出し」の負担を軽減させる取り組み

 布佐平和台では、地区によって急速に高齢化が進んでいます。特に私の住んでいる2丁目は、今年に入って市内で2番目に高齢化率が高い地域となりました。

 このような状況を受けて高齢化に伴う様々な課題を解決し、住みよい布佐平和台を創るために、昨年、「FH(布佐平和台略)未来プロジェクト」が自治会の諮問機関として発足しました。

 そして、プロジェクトの初めの一歩として、住民の意識調査で改善を望む声が最も多かった「ごみ出し」に関する問題に取り組んでいます。

 これまで、我孫子市によるゴミだし支援事業「ふれあい収集制度」の利用拡大のための説明会を実施し、新たな利用者も生まれました。

 そして、全戸を対象に実施した「ごみ出し」についてのアンケートで、高齢化に伴い、資源ごみの用具やごみネットが重いため用具出しが負担であるとの多数の意見を受けて、この度、資源ごみ等の用具出しの下記のような負担軽減策の試行を実施することにしました。

【常設のごみステーションのある班】

 ステーションに収納箱を設置

【常設のごみステーションのない班】

 折畳キャリーカートor取手付きコンテナボックス

 or折りたたみコンテナカートを利用し用具出しの負担軽減を図る

 

 
 


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