第28回 高齢社会への対応を探る会

 今年の「高齢社会への対応を探る」は、『~その時、どうする!!妻が夫が親が“要介護”に!-「自宅介護の時代」へ備えるー』というテーマで下記のようなプログラムで開催されました。

第1部

1.「我孫子市の高齢化、医療・介護体制の現状と今後の課題』

2.市民のつぶやき「やっぱり心配だなあ!」

3.高齢者の暮らしを助ける市民の活動例

第2部

1.講演「時代が求める在宅医療」講師:苛原 実氏

  NPO法人在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク会長

  松戸・いらはら診療所院長 

2.対談「我孫子での在宅医療を推進するために」

  苛原 実氏

  星野 哲夫氏(我孫子市医師会地域医療担当理事)

 すでに我孫子市は超高齢社会に突入していますが、今後、ますます高齢化は進展していきます。施設介護だけではなく、自宅介護でも安心できるまちにするために、地域で在宅医療体制を構築していかなければなりません。

 今日は、500人ほどの参加者でしたが、皆さん、高齢社会の問題を自分事として真剣に話を聞いていました。大変、有意義な企画でした。

 

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コメント: 2
  • #1

    sex tel (火曜日, 31 10月 2017 20:21)

    umiecione

  • #2

    seks telefony (火曜日, 31 10月 2017 21:53)

    Falkowski


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