7月15日の集中豪雨の被害状況

 15日の集中豪雨では、10時23分から15時18分まで、市内に大雨警報と洪水警報が発令され、地域によっては猛烈な降雨がありました。

 我孫子北近隣センターの並木本館では1時間当たりの最大降雨量81.5mm、根戸近隣センターでは69.5mmを記録しました。

 今回の集中豪雨による被害状況(16日正午現在)は、我孫子北地区の我孫子4丁目で床上3、床下3、店舗内浸水7、栄で床下3、我孫子南地区の寿2丁目で床下1、若松床下1、天王台地区の柴崎で床下1、泉で床下1、店舗内1と報告されています。

 また、道路冠水により、我孫子隧道と利根山隧道で車両1台の被害、国道356号の浜街道隧道で車両2台の被害がありました。

 今回の豪雨は、午前9時過ぎから正午前までの短時間に、市内の西部地域を中心に降ったようで、被害も我孫子北地区、我孫子南地区、そして天王台地区に集中しています。

 最近の梅雨は、しとしと雨が降り続く状況がなくなり、降ればまさにゲリラ豪雨と、梅雨のイメージが一変しています。これも地球温暖化が原因なのでしょうか?


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